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1930年
昭和5年5月
・初代社長、妹尾喜四郎が陸軍大小砲弾用紙筒ケース製造を基にマルエス製管所を発足する。
・ルーフィング用紙管製造を開始する。 -
1953年
昭和28年5月
・マルエス製管所改めマルエス紙管株式会社を設立。
・ラングストン紙管にて各種紙管製造を手掛ける。 -
1955年
昭和30年4月
日本エヌ・シーアール金銭登録機用紙管製造に着手する。
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1956年
昭和31年6月
第1工場・第2工場を増築し、根本的改造に依り、コストダウンを図る。
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1975年
昭和50年3月
初代妹尾喜四郎社長より、妹尾英之輔が代表取締役として、経営を継ぐ。
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1983年
昭和58年1月
同じく千住緑町に第3工場を増築する。
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1985年
昭和60年12月
第4工場を増設、事業種目を増し、内部強化と、より一層の品質管理はもとより、コストダウンを努める。
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1988年
昭和63年11月
筑波工場完成
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1988年
昭和63年12月
第2工場手狭となり設備を筑波工場に移転。
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1992年
平成4年9月
妹尾喜一郎が代表取締役に就任。
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1996年
平成8年9月
紙管の技術、ノウハウを活かした新しい製品の開発、現在に至る。